haruです。
最近、薄手の羽布団が重宝しております〜。
皆様はいかがお過ごしですか？
本日も
ヒマラヤ瞑想を行いながら
日常を丁寧に生きる事で見えてきた
気づきについて綴っていこうと
思います。
今回は才能について。
才能はなんとなく
自分のものだと思いがちなのだけど
最近、才能溢れる人が認知症になって
それは神様から与えられるものであって
自分の所有物ではない事を感じています。
（神様という言葉がしっくり来なければ
天から与えられるものでもいいかも
しれないけど。）
才能を開花させようと
自己啓発の本を読んだり
人の励ましの言葉を糧に
頑張ったけど。。。。
疲れてしまった時、
失敗してしまいどん底に落ちた時。
または才能が溢れて大成功
していても常にライバルの
存在が気になって、
時には蹴落としたり
蹴落とされたり
常に比較の心があって
苦しい思いがある時。
私が体験したように
才能溢れる人が
数ヶ月で才能がボロボロと
崩れていくのを見た時。
など。
どうあがいても
自分の力ではどうにもできない！
と感じた時こそ
大きな力の存在に気づき
謙虚に生きるための
大切なチャンスをいただいて
いると思うのです。
神様がここで終わり！と決めたら
才能なんてものはあっという間に
強制終了されるんだなと
知り合いの方を
身近に見ていて思いました。
ほんとうに。。。。
才能だけでなく、
今生での命終わり！と決められたら
肉体を維持する事も
できなりますよね。
だから、本来才能は
永遠に所有しているものではなく
一時的に与えられているもの
だと感じています。
なので
それに気づいてから
驕りという
言葉が自分の中から
自然に消えてきました。。。
与えられている命に
感謝して
自分が所有している才能、
命のエネルギーを
抱え込まず
みんなにシェアして
生きていく事が
大切なんだなと思いました。
才能といっても
大きな事でなくていいと
思います。
私は梱包するのが上手いのです！
これも立派な才能w。
小さな才能を私たちは
たくさんいただいてますよね。
そのことに気づいて
ありがとう！と感じながら
生きていたいと思うのでした。
強制終了もしくはフェードアウト
するその日まで。m(_ _)m
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございました。
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