ヨグマタ瞑想ブログ A to Z

ヨグマタ瞑想を通して感じた事をシェアしたいと思います。

ディクシャって何?(その4)

haruです。

ディクシャをヨグマタジより拝受し

その後の変化を綴ります〜。


さて、ディクシャの翌朝。

ちょうど日曜日だったので

ゆっくりと起きました。

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目を開けると、

眩しい!


眩しいのです。




あれ?カーテンを

閉め忘れたかなと思いましたが

閉まっている。




太陽に抱かれたような

不思議な感覚。

 


ホッとしながらも

驚きとともに起き上がりました。

母は朝早くから起き

私のためにスープを作って

くれていました。




顔を洗って、早速朝食をいただく事に。

いつもと何も変わらない朝でしたが

スープを一口、口にした時、

私は胸がいっぱいになりました。




母のたくさんの愛情

口から一気に流れ込んできたのです。



あれ?

こんな、こんな私って愛されてたんだっけ?

いつもは無言で朝食を食べる私ですが


ディクシャを拝受してからは

やたらと感覚が鋭くなったようで


今まで気づかなかった、

母の大きな愛

スープをとおして、気づかされました。



母に言いました。

「今までありがとう。ありがとう」



母は、これまた不思議な顔をして

「どうしたの??」と

ぽかんとしてました。



それはそうですよね。今まで

お誕生日や母の日などの

イベント以外で面と向かって

ありがとう、なんて言っていなかったのですから。



でも今まで当たり前だったものが

もう当たり前でなくて



母が私を身ごもった時から

今まで私に費やしてくれた

時間やエネルギーなど、



感じ始めたら、もうただただ

感謝しかなくて、



色々喧嘩もするけど、そんなものは

とてつもなく小さな事で



母が存在しているから

私がいるという事実が

ありがたくて、ありがたくて

仕方がなかったのです。



ディクシャ拝受より1日目、

私は大きく変容していることを

実感しました。


今日もブログを読んでいただきありがとうございました。